神奈川の友人宅へ遊びに行くのに、sirasuを後ろに乗っけて高速を走ってみました。
北海道の一般道では経験済みのタンデム走行、高速道路は今回がデビューとなります。
距離は短くて、東名川崎から厚木までの区間、全体では往復100kmくらいかな。
ま、自宅からインターまでの道がすごい渋滞で、そっちのほうが疲れたというのが現実ですが、高速走行自体は非常に快調で、パニアケース左右を装着した状態にもかかわらず、重さを感じたり(奥さんの体重がどうのじゃなくてw)、操作に不安を覚えるといった感覚はあまりなかったですね。
古くてもさすがはBMW、走り出してしまえば安定度は抜群です。
シートは痛くならないことで有名ですが、リアキャリアに少し体重を預けて寄りかかることで、つかまっている腕だけが疲れることなく、負荷が分散できるのがポイントだとか。
自分一人で乗るときは、基本的にすり抜けはしないし、高速ですごいスピードを出すこともなく、二人乗りになっても特に走り方が変わるわけでもないため、ストレスとも無縁です。
暖かくなったら、長距離でも普通にタンデムで出かけてみようかと思います。