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とんでもなく広いと聞いていたので、まるまる1日をここで過ごすことにしてましたが、確かに笑っちゃうくらいにデカいというのが第一印象。
二人とも歴史好きなため、どこもササッと過ぎるなんて無理な話、知ってる展示があればじっくり立ち止まってしまうんだな。 まずはリシュリュウ翼でメソポタミア→古代イラン→ルネッサンス→フランドル派、次にシュリー翼で17~19世紀のフランス絵画→ファラオ時代のエジプト、最後にデゥノン翼でフランス絵画の大作→イタリア絵画、というのが大まかな流れ。 本当にこれで一日かかっちゃったんだからすごいですな。 誰もが教科書で見たであろう「ハンムラビ法典」。 左側にいるのが、メソポタミアに統一国家を作ったハンムラビ王、右側が太陽神シャマシュ。 朝イチだったせいか、誰もいない展示室で貸切鑑賞。 ナポレオン3世の居室が復元されています。 派手な衣裳を身にまとい、晩餐会が行われた部屋ではないだろうかと、勝手にあれこれ想像してしまう。 こんなのが何部屋も当時の姿で残されています。 古代エジプトのコーナーは、個人的に一番面白く楽しめた場所のひとつ。 何重にもなった棺の鮮やかな彩色、カノプス壷の蓋に彫られた四神、至るところに書かれているヒエログリフ、そして種々の動物たちの小像、数が多くて見るのが大変なんですが、どれも表情豊かで細工が細かく、飽きることなく眺めてしまうねぇ。 画像は猫の親子。 数千年の時を経てなお、温かい愛情が伝わってきます。 これも超有名な「サモトラケのニケ」。 さすがに美しい流線美。 風に向かって前傾する姿、なびく布のはためきが、感動的なまでに表現されています。 いつまで見てても飽きることがないのは、欠けている部分がどうだったのかを想像してしまうせいかもしれません。 あと絵画以外の有名どころとしては、「ミロのヴィーナス」がありますが、正直なところ感慨はそれほどでもなかったような気が・・・。 美術館にはガラスのピラミッドの下から入場しますが、自動券売機では日本のクレジットカードは受け付けてもらえないようです。 IC付カードだとOKかもしれませんが、規格がフランスと異なってる可能性があるので、現金投入が間違いありません。
by gs_kanzan
| 2006-12-04 13:14
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