山下達郎ユーミンの曲をバックに最終電車で・・・なんてシチュエーションは、激しく苦手なのでパスですが。
新幹線のぞみに揺られて往復1,200km、こうして神戸まで移動するのも今回で一区切りかと思うと、感慨もひとしお。
仕事を終えて、スーツ姿のまま西へ向かうってのは悪いもんじゃなかったけどね、全然遠く感じてないのに時間だけがかかるのがなんともおかしくて、毎回そんな矛盾を楽しんでいた気がするよ。
遠距離にはプラスとマイナスの要素がありますが、そのいずれもが極端なため、いつまでに同棲する・結婚するといった期限がないと、間違いなく精神的にキツイと思います。
うちらの場合は「なんとかなるさー」的な楽観思考のおかげで、内側に溜め込まずに済んだようですけど…。
こんな移動が、いい思い出に変わる日がきっと来るんだろうねー。
もうすぐ、一緒に暮らします。