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各方面から思いもよらぬ数の祝福コメントをいただき、本当に嬉しくて仕方がありません。
個々に返信するのが礼儀とわかっているのですが、皆様にはここで感謝の気持ちを申し上げさせていただきます。(ベタな画像でスンマセン・・・) さてさて、毎年夏に北海道ツーリングを続けていたものの、まさかこんな運命的な出会いがあるとは考えてもいませんでした。 初めて会ったのは美瑛の駅前です。 仲間数人とそこで合流した時に、「あ、もしかしてこの子が?」と思いながらも、顔と名前が一致しない状況では声もかけられず、二人の共通の友人が登場し、紹介してくれるまで挨拶もできなかったなぁ。 その後、富良野のお好み焼き店「まさ屋」でワイワイご飯を食べた際、初めて一言二言話をしたような記憶があります。 たぶんここでピンときたんでしょうな、フィーリングが合いそうだな、って。 まぁその後何度か会ってみたら、恐ろしいほどお喋りのネタが尽きず、いろんなやりとりに違和感を全然覚えず、最初からものすごく自然な感じと安心感があったんですねぇ。 お互い行動的なバイク乗りではありますが、趣味の世界がそれだけではいかにも狭い。 その点たとえば美術館めぐり、歴史の話、乱読癖なとこ、甘いもの好き、無印ファン、などなど、たくさんの共通している引き出しを どちらかといえば、口数の少ない部類に入る自分が、彼女の前では延々と会話が続くんだから大変です(笑)。 もう何ヶ月も一緒にいるように感じるのは、別に不思議でも何でもありません。 時間の長短は、あまり意味を持たないからね。 毎週のように東京-神戸を新幹線や深夜バスで往復していますが、この移動に苦痛は伴わないんだよね。 体力的にはバイクで慣れっこだし、金銭的には一応それなりの余裕があるし。 でもやっぱり、会いたいときにすぐ顔が見れないのだけは、とってもツライ。 そんな遠距離の厳しさを全身で体感していますが、ならば一緒に住めば解決じゃん♪てなわけで、目下うちの近所で賃貸物件を物色中(でもさ、バイク2台どーやって置くよ?)。 ともかく、二人がおじいちゃんおばあちゃんになっても、仲良く手をつないで街を歩く姿が簡単にイメージできちゃうことからも、やっぱり自分にはこの人しかいないと強く思うのでした。 (以上、たぶんもうやらないであろうノロケ風味で書いてみました・・・)
by gs_kanzan
| 2005-12-23 01:58
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