開演数時間前ですが、駅を出ると早くもすごい混雑!
長蛇の列となっているグッズ売り場に並び、すぐに球場内に入ると、まずはヱビス生でグビリと水分補給。
アリーナEブロックはメインステージから遠かったけれど、アリーナを突き抜けてスタンドまで延びる花道のおかげで、まさに目の前で美里が歌う姿を見ることができ、もう大満足の座席でしたよ。
聴きたかった曲のほとんどは演奏してくれたんじゃないかと感じるほど、メドレーも含めたボリュームの多さは圧倒的で(41曲)、デビューして間もない頃の懐かしいものも多く、締めくくりにふさわしい選曲だったんじゃないかな。
オープニングの「GROWIN' UP」では、「ついに最後のステージが始まるんだ」と、歌いだしで思わずグッときて、いきなり歌詞が出てこなかったさ。
いくつもの曲を書いた大江千里がキーボードを弾いた「10years」も素直に感動。
汗だくになった終演後は、国分寺で軽い打ち上げ。
心配していたよりもさっぱりした気持ちで帰路につくことができました。
20年間、お疲れ様でした!