どうしてこんなデカイものが空を飛ぶんだか、まったくもって不思議だよね。
理屈でわかってても、納得できないというか。
専門家に言わせると、「大きさの割にとても軽い」んだそーですが、ジャンボ機と呼ばれるB747-400だと、機体重量だけでも160tありますからね、もうわけわかんない。
全長は70m以上だし、こうやって間近で見ると圧倒されますな。
乗り物は昔からどれも興味あります。
新幹線とかでも、乗ってる間はずっと外を見てるのが好きで、移動中に寝てしまうのはもったいなく感じちゃうし、メカニカルな造形美にも惹かれてしまいますから、ついつい各部を観察しちゃう。
平日の山手線から、のぞみやブルートレインが見えると、「お、いいな~」なんて視線が追っちゃったり。
バイクと違って、しょっちゅう乗車
できるするものでもないしねw
この画像は、お盆に鹿児島から羽田に戻った際に撮ったもので、到着機が多すぎたせいか、ターミナルから遠く離れた場所に沖止めされたおかげで、こーんなアップに。
空港の展望デッキから、休みなく離着陸する飛行機を眺めていると、時間が経つのを忘れます。
小学生の頃、暇さえあれば「特急大図鑑」でヘッドマークを覚えていたように、今でも新型車両の列車や新塗装の旅客機がいると、ついつい目に焼き付けて記憶しちゃう。
小さい男の子を持つお母さん方、今も昔も好きな対象は変わってないと思いますよ。
どんどん出かけて、本物を近くで見せてあげましょう!