
8月の書展に向けての練習が、ついにスタートしてしまいました。
去年のはこないだ書き終わったばかりじゃないの?というのが正直なところですが、ゆっくりしている時間は用意されていないようです。
題材は蘇東坡の七言古詩112文字で、楷書でこの字数は未知の世界。
それよりも、繊細な線質が表現できるかどうかが心配でして、細い中にも毅然とした品格が感じられなければなりません。
まずは第一回目の練習です。
とても見れたもんじゃないですが、後で比較すると面白いかもしれませんので、恥をさらすことにします。
はっきり言っておきますが、
この書体はかなり苦手です!
まぁ、なんでも経験しないと上達しないので諦めますが・・・