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久しぶりの更新。
書道関係のニュースって普段あんまり見ないんですが、日展の入選者事前配分問題がヤフーのトップに載ってましたね。 ま、こんなのは数十年前からずっと行われていて、公然の秘密みたいなものでしたが、今回は資料が表に出たということでニュースになったのでしょう。 日展をはじめとする大規模な書展、他には読売、毎日、産経といった新聞社系のものも有名ですが、結局は実力や内容ではなく、コネとカネの世界だということがよくわかります。 弟子は入選したら師匠にお礼を包み、師匠は書展の審査員や理事に便宜を図り、彼らは見返りとして入選枠を配分する。 自分が上の立場になったら、今まで投資した分を回収するために、自分の弟子から搾取する、というループが昭和の時代から続いてるわけです。 枠という一定の数が最初にあることから、肝心の作品の質は二の次であることは明らかです。 また、どれだけ実力が高くても、有力会派に所属しなければ入選できないのであれば、書展が公募である以上、一般の出品者を騙していると非難されても仕方がないでしょう。 自分の場合、所属している団体は上記のような書展に背を向け、独立した道を進んでいるため、金銭的な悪習とは縁のない環境で書を学べています。 師である会の主宰者は、先代が創設に尽力した大規模展で嫌な部分をたくさん見ており、実体験からその弊害をよくわかっているのだと思います。 したがって、うちの書展の受賞者は当日まで師しか知りませんし、陳列されている作品に最初から「最優秀賞」なんて札かかかることもありません。 日展などで賞を取るには、一体どれくらいのお金がかかるんでしょう。 入選枠は出品数に比例するようなので、書道団体は大して上手くない会員にも出すこと強くを勧め、頭数をそろえることに躍起になります。 各人には手本料だの指導料だの名目で請求が来るでしょうし、所謂「袖の下」を要求されるかもしれませんから、経済力のない弟子はいくら書道が好きでも続けるのが苦になってしまいます。 コネやカネがあればもらえる賞の意味って何なの?と考えると、単に楷書が好きで楽しい自分からすれば、一体何のために書いているのか不思議ですし、単に経歴に箔をつけるのが目的なのか、まるで政治を目的としているようで理解に苦しみます。 そんなわけで、大規模な書道展の受賞作を見ても、「ふ~ん」ぐらいの感想しかありません。 明らかに未熟な受賞作品が多いこと、また自分がやっている書風と大きく異なることも理由ですが、こうした裏側を見聞きしちゃってると、日展だからスゴイ!なんてことは全く感じることはありません。 我々が目指している楷書の世界というのが、いかに奥が深く美しいものなのかを再認識した話題でした。 #
by gs_kanzan
| 2013-10-30 14:28
| 書道
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by gs_kanzan
| 2013-09-10 22:44
| 書道
GW期間中は結局3日間しか会社に行かない日がなかったのですが、それも以前から予定が入っていたので無理やり休んだという状況。
結局のところ身体は全然休めてないわけですが・・・。 そんな中出かけてきた場所はこちら。 1.井の頭公園 ちー様が「あひるボートに乗りたい!」と言うので、大きな池のある一番近い公園である井の頭公園へ遊びに行きましたよ。 吉祥寺なら30分もかからないので、ふらっと出かけるには最適。 連休前半ということでかなりの人出でしたが、ボートは10分待ちくらいで乗れました。 画像のとおり密度が高いのは、水面が狭いので仕方がない。 手漕ぎも多いので、油断してると下手な若者がガツンとぶつかってきますよ。 付き合って間もないと思われる初々しい二人連れを観察してると、不器用なのがバレて雰囲気が悪くなるリスクが高い乗り物だなと思うのでした。 で、乗ったのは「あひる」ではなく「スワン」ですよ。 2.相模湖 コテージに泊まってバーベキュー大会。 両親+弟一家+妹一家の総勢13名が集合です。 こうして年に数回、定期的に顔を揃えるイベントを続けていますが、毎回にぎやかでいいですね。 けっこうきれいなコテージを1棟貸切なので、子供たちがどれだけ騒いでも走り回っても問題なし。 大人たちはテラスで肉を食いながらビールをゴクリ♪ 自分らが子供の頃、どこどこに遊びに行ったよね、なんて思い出話に花が咲きました。 3.町田リス園 相模湖の帰りに寄ってみたのは、前からずっと気になっていたリス園。 連休後半ど真ん中ということで駐車場待ちは長蛇の列で、随分待ってなんとか入園。 放し飼いなので、100円でヒマワリの種を買えば、手袋越しにリスたちに直接あげることができます。 しかし限られたリスに大勢の子供が群がるものだから、ビビッちゃってなかなか物陰から出てきてくれない。 移動しながらフリーの(笑)リスを探して、じっと我慢して手を動かさないでいると、どうにか寄ってきてくれます。 目の前で両手を器用に使いながらカリカリ食べる姿は、大人でも十分癒されるのでした。 ちー様はモルモットを膝に抱っこしたり野菜をあげたりできて、大変満足な様子でした。 今度はすいてるときに行きたいね。 #
by gs_kanzan
| 2013-05-10 22:30
| おでかけ
ひらがな、カタカナはほとんど読めるようになったこともあり、休日午後にゆっくりしている時に「書道やる?」ってきいてみたら、かなり乗り気だったので、家で初めて書かせてみました。
4歳で書道デビューです。 競書誌の子供向けお手本を見ながら、しっかり「はつひ」を書けました。 ・・・もっと大きく書けばいいのに。 娘曰く、「白いところは絵を描くからいいの」だそうで、これまた上手にテントウムシを描き込んでいました。 ハートのマークも見えますね。 色鉛筆やクレヨンを使った塗り絵には慣れてますが、筆は数回しか持ったことがないはず。 その割には使い方が上手でびっくりですよ。 折り紙も好きだし、基本的に器用なんだと思います。 半紙に10枚くらい楽しくいろいろ書いて、すっかり満足した模様。 下の子が寝てる隙を狙って、またやらせてみようかと。 起きてると大惨事間違いなしだからね。 #
by gs_kanzan
| 2013-04-11 22:02
| 書道
今年はこの日しか無理そうだということで、土曜日に小金井公園へ行ってきました。
うちの4人に加えて、同行したのはkanzan母と妹とその娘0歳。 徒歩圏内に桜の名所があるのはいいですなー。 しかも敷地が広すぎて場所取りなんて必要なし。 昔は都内で一番広大な公園で(現在のトップは昭和記念公園)、東西の長さは約2kmもあります。 駐車場も臨時に拡張して、遠くからの花見客に対応してましたね。 若干肌寒い気候でしたが、風がなく過ごしやすい午後のひと時。 やはり屋外で食べると何でも美味しい! 鯖寿司や海苔巻き、ロースとビーフなんかを持ち寄って、子供が遊んでいるのを横に見ながらいただきます。 陣取ったところには枝が地面すれすれまで下がっている大きな桜があって、下の子も一生懸命手を伸ばして触ろうとしてました。 そのまま花をむしり取って食べる勢いでしたが。 1週間後にはもう残ってないんだろうな、この桜は。 #
by gs_kanzan
| 2013-03-24 21:35
| 日常
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