疾風怒濤
2013-10-30T14:28:56+09:00
gs_kanzan
バイク乗りで書道の師範
Excite Blog
日展の入選者事前配分問題
http://kanzan.exblog.jp/21376489/
2013-10-30T14:28:57+09:00
2013-10-30T14:28:56+09:00
2013-10-30T14:28:56+09:00
gs_kanzan
書道
書道関係のニュースって普段あんまり見ないんですが、日展の入選者事前配分問題がヤフーのトップに載ってましたね。
ま、こんなのは数十年前からずっと行われていて、公然の秘密みたいなものでしたが、今回は資料が表に出たということでニュースになったのでしょう。
日展をはじめとする大規模な書展、他には読売、毎日、産経といった新聞社系のものも有名ですが、結局は実力や内容ではなく、コネとカネの世界だということがよくわかります。
弟子は入選したら師匠にお礼を包み、師匠は書展の審査員や理事に便宜を図り、彼らは見返りとして入選枠を配分する。
自分が上の立場になったら、今まで投資した分を回収するために、自分の弟子から搾取する、というループが昭和の時代から続いてるわけです。
枠という一定の数が最初にあることから、肝心の作品の質は二の次であることは明らかです。
また、どれだけ実力が高くても、有力会派に所属しなければ入選できないのであれば、書展が公募である以上、一般の出品者を騙していると非難されても仕方がないでしょう。
自分の場合、所属している団体は上記のような書展に背を向け、独立した道を進んでいるため、金銭的な悪習とは縁のない環境で書を学べています。
師である会の主宰者は、先代が創設に尽力した大規模展で嫌な部分をたくさん見ており、実体験からその弊害をよくわかっているのだと思います。
したがって、うちの書展の受賞者は当日まで師しか知りませんし、陳列されている作品に最初から「最優秀賞」なんて札かかかることもありません。
日展などで賞を取るには、一体どれくらいのお金がかかるんでしょう。
入選枠は出品数に比例するようなので、書道団体は大して上手くない会員にも出すこと強くを勧め、頭数をそろえることに躍起になります。
各人には手本料だの指導料だの名目で請求が来るでしょうし、所謂「袖の下」を要求されるかもしれませんから、経済力のない弟子はいくら書道が好きでも続けるのが苦になってしまいます。
コネやカネがあればもらえる賞の意味って何なの?と考えると、単に楷書が好きで楽しい自分からすれば、一体何のために書いているのか不思議ですし、単に経歴に箔をつけるのが目的なのか、まるで政治を目的としているようで理解に苦しみます。
そんなわけで、大規模な書道展の受賞作を見ても、「ふ~ん」ぐらいの感想しかありません。
明らかに未熟な受賞作品が多いこと、また自分がやっている書風と大きく異なることも理由ですが、こうした裏側を見聞きしちゃってると、日展だからスゴイ!なんてことは全く感じることはありません。
我々が目指している楷書の世界というのが、いかに奥が深く美しいものなのかを再認識した話題でした。]]>
第20回泰書展
http://kanzan.exblog.jp/20993022/
2013-09-10T22:44:08+09:00
2013-09-10T22:44:03+09:00
2013-09-10T22:44:03+09:00
gs_kanzan
書道
題材は、杜甫の五言排律「重經昭陵」60字。
今年も書く時間が全然なくて、何枚も練習できなかったな。
まぁ、前回よりまともな線が1本でも多ければよしとしましょう。
記念すべき20回目の年ということで、丸の内のパレスホテルで祝賀会が行われました。
デザートは書道を意識してか、白と黒の組み合わせ。
和三盆のパンナコッタ、美味かったです。]]>
本当に休みなし・・・でしたが
http://kanzan.exblog.jp/20421180/
2013-05-10T22:30:35+09:00
2013-05-10T22:30:56+09:00
2013-05-10T22:30:56+09:00
gs_kanzan
おでかけ
結局のところ身体は全然休めてないわけですが・・・。
そんな中出かけてきた場所はこちら。
1.井の頭公園
ちー様が「あひるボートに乗りたい!」と言うので、大きな池のある一番近い公園である井の頭公園へ遊びに行きましたよ。
吉祥寺なら30分もかからないので、ふらっと出かけるには最適。
連休前半ということでかなりの人出でしたが、ボートは10分待ちくらいで乗れました。
画像のとおり密度が高いのは、水面が狭いので仕方がない。
手漕ぎも多いので、油断してると下手な若者がガツンとぶつかってきますよ。
付き合って間もないと思われる初々しい二人連れを観察してると、不器用なのがバレて雰囲気が悪くなるリスクが高い乗り物だなと思うのでした。
で、乗ったのは「あひる」ではなく「スワン」ですよ。
2.相模湖
コテージに泊まってバーベキュー大会。
両親+弟一家+妹一家の総勢13名が集合です。
こうして年に数回、定期的に顔を揃えるイベントを続けていますが、毎回にぎやかでいいですね。
けっこうきれいなコテージを1棟貸切なので、子供たちがどれだけ騒いでも走り回っても問題なし。
大人たちはテラスで肉を食いながらビールをゴクリ♪
自分らが子供の頃、どこどこに遊びに行ったよね、なんて思い出話に花が咲きました。
3.町田リス園3.町田リス園
相模湖の帰りに寄ってみたのは、前からずっと気になっていたリス園。
連休後半ど真ん中ということで駐車場待ちは長蛇の列で、随分待ってなんとか入園。
放し飼いなので、100円でヒマワリの種を買えば、手袋越しにリスたちに直接あげることができます。
しかし限られたリスに大勢の子供が群がるものだから、ビビッちゃってなかなか物陰から出てきてくれない。
移動しながらフリーの(笑)リスを探して、じっと我慢して手を動かさないでいると、どうにか寄ってきてくれます。
目の前で両手を器用に使いながらカリカリ食べる姿は、大人でも十分癒されるのでした。
ちー様はモルモットを膝に抱っこしたり野菜をあげたりできて、大変満足な様子でした。
今度はすいてるときに行きたいね。
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書道デビュー
http://kanzan.exblog.jp/20274452/
2013-04-11T22:02:49+09:00
2013-04-11T22:03:26+09:00
2013-04-11T22:03:26+09:00
gs_kanzan
書道
4歳で書道デビューです。
競書誌の子供向けお手本を見ながら、しっかり「はつひ」を書けました。
・・・もっと大きく書けばいいのに。
娘曰く、「白いところは絵を描くからいいの」だそうで、これまた上手にテントウムシを描き込んでいました。
ハートのマークも見えますね。
色鉛筆やクレヨンを使った塗り絵には慣れてますが、筆は数回しか持ったことがないはず。
その割には使い方が上手でびっくりですよ。
折り紙も好きだし、基本的に器用なんだと思います。
半紙に10枚くらい楽しくいろいろ書いて、すっかり満足した模様。
下の子が寝てる隙を狙って、またやらせてみようかと。
起きてると大惨事間違いなしだからね。
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花見
http://kanzan.exblog.jp/20197677/
2013-03-24T21:35:00+09:00
2013-03-24T21:37:47+09:00
2013-03-24T21:36:05+09:00
gs_kanzan
日常
うちの4人に加えて、同行したのはkanzan母と妹とその娘0歳。
徒歩圏内に桜の名所があるのはいいですなー。
しかも敷地が広すぎて場所取りなんて必要なし。
昔は都内で一番広大な公園で(現在のトップは昭和記念公園)、東西の長さは約2kmもあります。
駐車場も臨時に拡張して、遠くからの花見客に対応してましたね。
若干肌寒い気候でしたが、風がなく過ごしやすい午後のひと時。
やはり屋外で食べると何でも美味しい!
鯖寿司や海苔巻き、ロースとビーフなんかを持ち寄って、子供が遊んでいるのを横に見ながらいただきます。
陣取ったところには枝が地面すれすれまで下がっている大きな桜があって、下の子も一生懸命手を伸ばして触ろうとしてました。
そのまま花をむしり取って食べる勢いでしたが。
1週間後にはもう残ってないんだろうな、この桜は。
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味噌を作ってみた(仕込み)
http://kanzan.exblog.jp/20178504/
2013-03-20T10:07:24+09:00
2013-03-20T10:07:01+09:00
2013-03-20T10:07:01+09:00
gs_kanzan
日常
仕込んでしまえばあとは放置で完成しちゃうらしいので、結構簡単にできちゃいそうな気がする。
用意したのは大豆2kg、米麹2kg、塩800gの3種類だけ。
出来上がり8kgを目指します。
大豆はなかなかキロ単位で売ってませんが、吉祥寺に昔から乾物店があったのを思い出して行ってみたら大正解。
松坂牛のメンチカツで有名な肉屋の斜め向かいにある土屋商店の店先には、目当てのものが山のように置いてありました。
大豆は北海道産の鶴娘という種類、麹も1kgの袋が売っていてお得なお買い物でした。
まずは大豆を水で戻します。
前日の晩から浸けておくと、かさが3倍くらいに増えます。
予想以上にふくらんでしまい、鍋から溢れそうになってしまったので、急遽大型のフライパンも登場させました。
それから火にかけること約4時間。
途中で水を足しながらじっくり煮て、指で潰せるほど柔らかくなったらOK。
ここからが重労働となる豆を潰す作業。
フードプロセッサーで余裕かと楽観してましたが、一度に入れられる量も限られる上、ひき割り納豆くらいになった段階で刃が空回りしちゃいます。
仕方なく大きなすり鉢に移して地道に潰すことにしました。
これがけっこう疲れるのなんのって!
大きな粒が残っていないか探しながら、腕が痛くなるまで続けました。
次に、麹と塩を混ぜたものと、潰した豆をよく混ぜます。
もやしもんのオリぜーが充満していると思うと感動的ですな。
あとはウオツカで消毒した密閉容器に入れていくだけ。
空気が残っていると腐りやすいそうなので、隙間なくギュウギュウに詰めていきます。
最後にカビの発生を防ぐため表面に塩を振り、ラップをかけて重しを載せれば仕込みは終わり。
冷暗所にしまっておけば、秋頃に食べ頃を迎えるはずです。
果たして上手く出来上がるのか?
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今月の課題
http://kanzan.exblog.jp/20075325/
2013-02-26T23:07:17+09:00
2013-02-26T23:07:17+09:00
2013-02-26T23:07:17+09:00
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書道
日飲金屑泉 少當千餘歳
翠鳳翊文螭 羽節朝玉帝
(王維・金屑泉)
五言絶句の最後の5文字。
この書風になって4ヶ月目ですから、いい加減慣れなきゃいけないんですが・・・。
ともかく楷書と隷書の2枚を載せてみます。
今回の楷書は細身ではありますが、存在感もなきゃだめなんですよね。
細いだけの弱々しい線じゃ、作品として成立しません。
明らかに「羽」が物足りないと思いませんか。
スッキリした中にも、きちんとメリハリを効かせる。
ま、簡単にできれば苦労はしませんよね。]]>
箱根温泉旅行
http://kanzan.exblog.jp/19954722/
2013-02-06T15:06:00+09:00
2013-02-06T15:35:51+09:00
2013-02-06T15:06:15+09:00
gs_kanzan
おでかけ
目的地の仙石原は標高が高く路面凍結の心配があったので、車を小田原駅近くに駐車し、強羅まで登山鉄道を利用。
スイッチバックを繰り返すオレンジ色の車両は、子供にも人気でかわいいですね。
画像は箱根湯本の駅で、じーじと仲良く手をつないで電車に向かう娘です。
宿は「VIALA箱根翡翠」。
今までこんなに高級なところに泊まったことがないkanzan一家ですが、会社の福利厚生として使えるので、ずいぶんリーズナブルに済んだのです。
スタッフの人数は多いし、パブリックスペースは各所に何箇所も配置され、快適にリラックスできるのは間違いないという印象。
そして部屋の広さは60平米ちょっと・・・3LDKのマンションよりゆったりしてると逆に落ち着かないや(笑)。
もちろん子供も一緒でしたが、露天風呂付の部屋にしたのは大正解。
周りを気にせず好き勝手にゆっくり入れました。
広々とした大浴場は内湯と露天で2種類の泉質が楽しめるのもよかったな。
料理は予算に応じて好きなメニューを選べます。
普段めったに食べることのない本格懐石にしてみたところ、なかなか満足のいく内容でした。
他の客に迷惑にならないよう、半個室をリクエストしておいたところ、子供が飽きないように塗り絵まで持ってきてくれたのは嬉しかったですね。
宿の料理って、たいていボリュームが多すぎて後半はお腹が苦しくなるパターンが多いと思いますが、その点量はお酒飲んでもちょうど良かったし、味はもちろん視覚的にも凝ったものが次々と運ばれてきて、ゆっくりと食事を楽しめましたね。
画像にあるように、器にもかなりこだわっているらしく、同じ料理でもそれぞれ違った皿で出てくることもありました。
日本酒を冷で頼んでみたら、形も色も異なる6種類のグラスが運ばれてきて、気に入ったものに注いでくれるというサービスも。
こんなことでも味は変わりますからね、大事です。
シモンズのベッドでぐっすり休んだ翌日は、特に決まった予定もないので、お土産を調達しながら下山することに。
宿から歩いて行ける相原精肉店のローストビーフは絶品でした!
お得な切り落としなら500円程度から買えますが、口に入れた瞬間に「美味いっ!」と感じるレベルの素晴らしさ。
肉の質が高いだけではなく、塩加減が絶妙かと。
小田原といえば、鈴廣蒲鉾が定番ですね。
箱根駅伝の山の麓の中継所としてTVに映る「かまぼこの里」はまさに有名観光名所となっていて、規模も品揃えもすごいです。
お値段も相当なものなので、自宅用には買わないつもりでいたところ、両親が2本1,800円(!)の紅白ものをくれました。
しかしこれでも一番安い商品だったりするのです・・・おそろしや。
昼食は海鮮を狙って「わらべ菜魚洞」へ。
小田原漁港が目の前のこのお店、やはり人気でお昼時は駐車場はいっぱい順番待ちは数十人という状況。
大桶の刺身盛り合わせは、種類も多くどれも新鮮でかなり満足できた。
エビフライは特大で食べ応え十分な一皿だったよ。
娘は帰りの東名海老名SAでアイスクリームを買ってもらったりと、旅行の間はずっとご機嫌でした。
両親は11ヶ月になった息子と長い時間一緒に過ごせたこともあり、楽しい1泊2日だったようです。
ほんの少しですが、親孝行になったかな。]]>
ホームベーカリー
http://kanzan.exblog.jp/19830680/
2013-01-13T17:37:00+09:00
2013-01-13T17:36:25+09:00
2013-01-13T17:36:25+09:00
gs_kanzan
日常
うちの朝食は毎日パンなので、十分モトは取れるだろうと判断。
いやー、いいですね、焼き立てパンは!
湯気が立っている食パンなんて、サラッと一斤いけちゃう勢い。
なんてったって、香りが違いますよ。
焼き上がる頃には、あのパン屋のシアワセな甘い香りが家中に充満するんです。
これまでに普通の山形パンのほか、レーズンパン、チョコパン、マンゴーパン、メロンパンなんかを試してきましたが、どれも美味すぎて笑っちゃう。
強力粉など材料を量って入れるだけで、こねるのも発酵も焼くのも全部やってくれます。
タイマーをセットしておけば、起きる時間に合わせて出来上がり。
簡単すぎて、もはや街のパン屋に行くことがなくなりそうだ。
ちなみに正月の鏡餅は、もち米を用意してホームベーカリーで作りました。
今日の昼食は、買ってきたデュラムセモリナ粉で手打ちパスタにチャレンジ。
いずれもボタン一つであとは自動。
手打ちうどんだって簡単そう・・・なんとお手軽な。
パンの材料費なんて、粉、砂糖、塩、イースト、バターくらいなもの。
1斤100円以下でこんな満足感でいっぱいになるとは、テクノロジーの進化には驚きですね。
次は何パンを焼こうかなー♪
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東京水辺ライン
http://kanzan.exblog.jp/19613434/
2012-12-04T22:56:05+09:00
2012-12-04T22:56:21+09:00
2012-12-04T22:56:21+09:00
gs_kanzan
おでかけ
ここから両国まで隅田川を船で移動するルートは、子供にはちょうどいいアトラクション。
やってくる船の向こうに見える高層マンションは、大川端リバーシティ。
IHI工場跡にできた、東京のウォーターフロントを代表する風景。
CMなんかにもよく登場しますね。
いくつもの橋をくぐるので、ここを走る船はみな低くて平べったいのが特徴。
デッキでは手が届くような距離で橋の下を通過します。
地上ではビルに囲まれて景色が見通せない東京ですが、川からの眺めは遮るものが少なくて非常に開放的!
途中、浅草の金色のビルにスカイツリーが映り込むのを発見。
ナイスタイミングで撮影できましたが、こんなに間近に見れるとは予想してなかったですね。
浅草経由で両国まで、数十分の短い船旅ですが、¥600とはかなりお得です。
他にもいろいろ路線があるので、ちょっとしたお出かけにオススメです。
東京水辺ライン
http://www.tokyo-park.or.jp/waterbus/index.html
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深川丼
http://kanzan.exblog.jp/19613285/
2012-12-04T22:30:32+09:00
2012-12-04T22:30:26+09:00
2012-12-04T22:30:26+09:00
gs_kanzan
おでかけ
kanzanの作品はありませんが、ここで泰書会の書道展が開催されていて、散歩の口実にはもってこいだったもので。
七五三シーズン終盤とはいえ、境内には着飾った子供たちを連れた家族が何組もいました。
神社じゃなくてもいいのは、初詣と同じですね。
新しい本堂には地下の回廊があり、壁一面に小さな不動明王がズラリと!
なかなか不思議な空間です。
お昼は名物の深川丼にしようと、事前に店を調べておいたのですが、運悪くお休みでした・・・。
さてどうしようかと歩いていて、たまたま見つけた寿司屋の店先に、深川丼のメニューがあったので、ふらりと入ってみました。
単品なら¥1,000、刺身付で¥1,600という値段はともかく、さすが寿司屋という味でしたね。
深川丼の主役はもちろんアサリですが、カリッと焼いた油揚げがサクサクした食感を出しています。
あとで調べてみたら、この店は直木賞作家の小説に登場する寿司屋だったようです。
(三ツ木:東京都江東区富岡1-13-13)
たまには都内で観光気分もいいもんだね。
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今月の課題
http://kanzan.exblog.jp/19512511/
2012-11-17T11:30:57+09:00
2012-11-17T11:31:10+09:00
2012-11-17T11:31:10+09:00
gs_kanzan
書道
日飲金屑泉 少當千餘歳
翠鳳翊文螭 羽節朝玉帝
(王維・金屑泉)
最近は教室で4体書くよう意識しています。
それも課題の楷書が自分に合った書体だからできること。
苦労しなきゃいけない書き方の場合は、他の3体までとても手が回りません。
行書はまだしも、草書は相変わらずガチガチで固いまま。
今まで何年も練習してなかったし、当然のことではありますが、柔らかい筆の動かし方は楷書を書く際にも応用がききます。
また、線が続いてるからってパッパと急いで運筆すればいいってものではなく、逆にじっくり動かすことで味が出ることも。
緩急を自在に操れれば書くほうも見るほうも気持ちいいのでしょうが、鑑賞に堪えうるにはまだまだ精進が足りないようです。]]>
山梨ツーリング
http://kanzan.exblog.jp/19413843/
2012-11-01T23:05:00+09:00
2012-11-01T23:11:20+09:00
2012-11-01T23:04:51+09:00
gs_kanzan
バイク
なかなか乗れない危機感を抱えつつ、落ち着かないまま夏が過ぎ、いつの間にか涼しくなってバイクのベストシーズンに突入。
そんな中ようやく取れた平日休みを利用して、強制的に乗らないと動かなくなりそうなR100GSとともに、温泉と農産物調達に出掛けて参りました。
朝イチで娘を保育園に送った後、青梅街道を西へひた走り。
東京から西へ山を越えるルートは、こっちでは定番のメジャーな日帰りコースなんです。
特に渋滞もなく着いた奥多摩湖はさすがにガラガラでしたが、紅葉には早すぎるし、バイクの写真だけ撮って5分も休憩せず出発。
山梨県内に入り、大菩薩峠を越えたあとの塩山市街に向かう長い下り坂は、左右が桃の果樹園になっていて、昔からお気に入りのルートだ。
さすがにこの時期は収穫後で、実がついていたのは、ほんの数本のみ。
春に来ると桃の花が満開で素晴らしい景色が待っていそうですが、いまだにその季節に訪れてません。
昼飯を先にするか迷ったものの、品揃えが充実しているうちに農協の直売所を目指すことに。
が、印刷してきた地図の場所には農協のセレモニーホールが(笑)。
同じところをグルグル回ってみたけれど、それらしい建物が見つけられなかったので、断念して温泉に向かうと…その途中に直売所がありました!
何の間違いか勘違いかわからんが、結果オーライっちゅーことでよしとする。
ちょっとしたスーパー並の規模がある店内には、地元で採れた野菜と果物が何種類も置いてあって、どれを持って帰るかすごく悩みますよ。
激安なのも驚きで、原木椎茸が袋一杯入って200円とか、拳より大きな柿が3個で100円とか、小さいながらもニンニクが5個で100円とか、種無しの巨峰が1房200円とか、その値段設定に多少混乱気味なワタクシであります。
しばらく品定めにいそしんでおりましたが、腹が減ってきたことに気付いて、イチジクやら紫芋やらもカゴに突っ込んで、ようやくレジに向かいました。
しめて1400円ほど、こんないい買い物はなかなか出来るもんじゃないと思えば大満足。
次に向かったところは「ほったらかし温泉」という、小高い山の中腹にある話題の温泉。
露天風呂から甲府盆地と富士山が一望できるというその絶景は、あちこちで評判を耳にしていて、一度訪れてみたかったスポットの一つ。
広大な砂利の駐車場には、平日にもかかわらず何十台もの車があり、けっこう混雑してるかなー、と心配しつつ、まずは食事処で腹ごしらえ。
地元B級グルメの「鶏もつ煮」はビールとの相性が抜群な美味さ!(もちろん飲めずですが)
これはまた食べたいと思わせる一品ですな。
さて肝心の温泉は「あっちの湯」と「こっちの湯」の二つがあって、それぞれ別棟になっています。
どっちにするか悩む貴方には、サイコロという便利グッズの用意もあり。
今回は新しくて広い「あっちの湯」に決定したわけですが、予想以上にいい感じ。
内湯もさることながら、外の露天風呂が2段になっていて何とも開放的!
下界を一望できる眺めは、木々に遮られることもなくまさに絶景でございます。
右側の湯では正面に富士山が拝めるようですが、こっちでも雪をかぶったその姿を視界の奥で十分に見ることが可能。
しかしこの眺望はこれまで入った温泉の中でも屈指のもので、遠方からの客やリピーターが多いのも納得。
温めの浴槽で存分に手足を伸ばし、心身ともに開放されてから帰路に。
勝沼からR20を使って家に着くと、走行距離は往復で200kmちょいでした。
もちろん(?)GSはトラブルなく快調でしたよ。
あちこち軽い痛みに襲われながら普段より熟睡できたのは、久々だった下道ツーリングの充実感のおかげかな。
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運動会
http://kanzan.exblog.jp/19337402/
2012-10-24T23:39:08+09:00
2012-10-24T23:38:56+09:00
2012-10-24T23:38:56+09:00
gs_kanzan
子供
青空が広がるまさに運動会日和の中、決して広くはない園庭でみんな元気に走り回ってました。
進行中は、3~5歳児のクラスは親と離れて子供たちだけで座って競技を応援。
0~2歳は親と一緒にいるので、もうこれだけでも成長の証です。
たくさん練習したという大玉ころがしは、二人一組で難しいのに上手にできてました。
パン食い競争は、しっかり戦利品のあんぱんを得意そうに持って来てくれたね。
もっぱらカメラで娘を追いかける係でしたが、使い慣れない200mmの望遠だと思うような写真が撮れませんね。
普段から練習しておかないと、本番で残念な思いをすることがよくわかりました。
全プログラム終了後は、その場で持参のお弁当をいただきましたよ。
外で食べると何でも美味しく感じるこのシアワセ。
充実の秋の一日でした。
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金魚水槽を設置
http://kanzan.exblog.jp/19249416/
2012-10-16T23:18:43+09:00
2012-10-16T23:18:38+09:00
2012-10-16T23:18:38+09:00
gs_kanzan
アクアリウム
大きさは27cmの立方体、いわゆるキューブ水槽ってやつです。
娘に生き物の世話をさせてみるのも目的の一つなので、シンプルな構成で組んでみましたが、真四角というのはインテリアとして悪くない形ですね。
水草は金魚に似合うマツモ、底床は手入れが簡単で半永久的に使える大磯。
ただし濾過と照明は少しいいものにしています。
設置場所がリビングのテレビ横という位置で、音は極力静じゃないと困るため、うるさくなる外掛けや投げ込み式の濾過は却下し、メイン水槽と同じエーハイム製の2211という外部フィルターにしました。
照明は省電力を考え、コトブキのLEDライトに。
いまのところ金魚たちも元気に泳いでいて、思ったとおりの環境ができているようです。
娘は自分の担当だと自覚して、毎日の照明のオンオフと餌やりを楽しくやっています。
実はこの金魚たち、せがまれて熱帯魚屋さんに行き、追加購入した3匹なんですよ。
最初の2匹はお祭りの日に袋ごと2回も落下させたせいか、残念ながら数日でお亡くなりに・・・。
そしてメイン水槽から移したヤマトヌマエビたちの姿が見当たらない。
逃げたか食われたか・・・謎です。
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