このタイトルからして見逃せない1冊。
大型書店を4軒回って、ようやく発見したこの本は、いわゆるアウトライダー的風景写真が満載です。
つまり、眺めているだけで旅に出たくなる、と。
実際にこんな美しい景色を目の当たりにしたくて、毎年道内のあちこちを走り回っているのですが、季節や天候に恵まれないためか、意気込む割にリターンは少ないですね。
北海道に渡る前のイメージトレーニング(?)には最適かと思われるので、出発の日までじわじわテンション上げていくつもり。
もしかしたら、中で紹介されている同じ場所に向かってしまうかもしれません。
でもやっぱり、その場の気分でふらっと脇道に曲がって、自分だけの絵を探さなきゃだめですな。